必見!塗り替えをお考えの方へ業者選定アドバイス(準備編)

2000年2月の開設以来、様々なテーマをこちらで記し、応援や批判などを頂戴し今日に至っておりますが、当WEBに際してお問い合わせの多くは、業者選定のアドバイスが未だに絶えません。

当時は、私達のような純塗装業者と、施工能力を得ない営業会社との違いを克明に記すコンテンツをアップしておりましたが、全く存じない多数の業者さんが意図も自分の思いであるという表現のコピーをして下さいましたので、ペイントファン倶楽部としての方向性は別のところに意味を持とうとし、本コンテンツは2003年の6月で封印させて頂きました。

時代の流れで、今までWEBで公表していなかった方々も、次々と現れてご自分流の仕事のスタンスを表しておりますが、結局は自分のところに依頼するのが良いという結論に至っています。

私もお仕事の立場では上記の部分に似たような境遇の立場でありますので、あえて自分がユーザーの立場であったら?という解釈で、新たに業者選定のアドバイスをさせて頂きます。

塗装工事は
@会社規模
A作業をする人
B使用する材料
C材料選定能力
D作業経験
Eアフター能力
F業務に対しての思い入れetc

全て異なりますので、物品を値で評価するような商売とは全く判断基準が違います。
我々施工業者は、塗料という半製品を手に入れ、現場に出て施工しはじめて完成品となります。

住宅1棟(住宅金融公庫基準平均30建坪)を丸ごと施工するとなると、上記条件によって6ケタから7ケタという非常に高額な支出となるかと思います。
それだけに、一度塗装をするとなると8年から10数年後にまた再塗装を必要とすることになりますので、正に生活消費サイクルとしては、かなりのウエイトを占めるところであります。

家を所有するということは、塗装でなくとも資産の向上・維持という部分は必ず付きまといます。
商売柄もありますが、地域や町並みを見ておりますと、大切にしている方やそうでない方のお家は一目瞭然です。
ではいったいどんな業者が良いのか?というところですが、理想としては下記の通りです。

1)適切な塗り替え時期に
2)お客様の要望を満たす優れた材料で
3)劣化状況や素材事に適切な方法で
4)適正な価格で施工する業者

しかし上記の事は、私共はプロですから当然の謂れだと認識しますが、一般の方には不明なところであります。
1) 適切な塗り替え時期に
  その時期がいつだか分からない、状態は?
2) お客様の要望満たす優れた材料で
  要望すら分からない?一般の私は塗料に触れたこともないので優れた材料なんて?
3) 劣化状況や素材事に適切な方法で
  ひび割れで水が入るの?表面に粉が噴いていたけど、どうなのか?
4) 適正な価格で施工する業者
  何が価格のオフィシャルか分からない?基準すら合い見積りでも分からない!

という赤字の部分が正直なところではないでしょうか。
ですので、上記の問いにもう少し表現を変化させますね。

1)適切な塗り替え時期を、具体的に掲示してくれ
2)お客様の心配や要望を満たす、自社で経験があり自信のもてる勝れた材料で
3)劣化状況や素材事に適切な方法を明確に掲示し
4)業者が必要とされる価格の説明を聞き(何を基準にして、この価格なのか?)
  後のアフターにも責任(誠意)をもって施工する業者

以上のポイントをおさえて、施工業者を探す準備をしてみて下さい。
つづく...

次回は、価格編をお届けします。


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